信頼関係を高める方法は返済する事です

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新生銀行レイクで借り入れして信頼関係を上げる方法は?

新生銀行レイクで借り入れしても最初の利用限度額は30万円とか、50万円とかかなり少ないと聞きました。それに増額の場合も信頼関係を上げないといけないと聞きましたが、やはり銀行との信頼関係を築かないといけないみたいですが、その信頼関係を築くためにはどうやって信用を上げていくのがいいのでしょうか?

もっとも簡単に信頼関係を高める事が出来るのは返済する事です

カードローンは、すでにご承知の事とは思いますが無担保で保証人がありません。ですから契約した最初の段階は、貸したお金に利息をつけて返して貰えるという「見込みの信頼関係」なのです。この信頼関係を高めるための一番簡単な方法は、あまりにも単純で、それは返済する事です。

つまり、借りた時の約束を守れば、約束を守る人だという信用が生まれます。その信用を積み重ねる事によって、信用度つまりクレヒスが上がります。ですから一括して完返済すれば最高にいいのでしょうが、それではカードローン会社は、利益がありません。ですからカード会社にとってみれば一番ありがたいお客様が契約時の約定どおり返済を続けてくれるお客さまです。

でも、そうかといって一括で全額を返済されるお客様の信用が低くなるはずがありません。同じくらい信用は高いのです。そして、ある程度の期間が必要なのは、カードローンが本来リボ払いという分割返済のシステムになっているからで、一定期間の返済状況の履歴でお客様の信用度を判断します。

ですから、信用度を得るために必要な期間という事で考えると、最低でも半年間、もっといいのは1年間以上、良好な取引を続ければ信用は大きくなります。そうなると個人で希望しなくてもレイクの方から増額の案内が来る事もあるようです。もちろん、その場合でも増額するかしないかは個人で選べます。

新生銀行とレイクは切っても切れない関係です

レイクはもともと独立系消費者金融専業会社として長く営業してきました。しかし、他の消費者金融と同様に、貸金業法改正による大きなダメージを受けました。特に、過払い金請求が立て続けに起こった影響は大きく、経営基盤が揺らいでしまうような事態に陥ってしまった時期がありました。

当時、多くの消費者金融が軒並み経営危機に陥りました。もともと体力がなかった中小規模の消費者金融の多くは倒産や廃業に追い込まれました。一方、大手消費者金融のほとんどは、銀行グループの傘下に入るなどして危機の回避を図りました。そのような情勢の中で、レイクは2008年にGEコンシューマー・ファイナンス(現在の新生フィナンシャル)に買収されました。つまり、この段階で経営母体が消費者金融専業会社ではなく、銀行のグループ会社へと変わっていたのです。

その後2011年になってからは、新生フィナンシャルのカードローン商品ではなく、新生銀行そのものが運営するカードローン商品に生まれ変わりました。レイクというブランド名はそのまま残っていますので、気がつかずにいる人も多いですが、レイクは新生銀行とは切っても切れない関係にあるカードローンになったわけです。

どこが経営していようとカードローン商品であることには変わりないので、利用者には何ら関係がないのではないかと考える人もいますが、実はそうでもありません。特に、新生銀行自らが運営するカードローンになったことで、貸金業法の総量規制の適用を受ける必要がなくなったメリットはかなり大きいと言うことができます。(こちらもご参考にどうぞ→レイクで借りるデメリットをメリットに変える方法

一般的な消費者金融は貸金業法を遵守して営業する必要があります。そのため、個人に対して年収の3分の1を超える貸し付けを行うことができません。しかし、銀行カードローンは銀行法に基づく貸し付けとなるために、この年収の3分の1以内という規制の対象外となります。つまり、消費者金融時代よりも格段に柔軟性に富む貸し付けを行うことが可能になりました。ですので、現在のレイクは、かなり有利な特徴を持つカードローン商品となっています。

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