レイクとアコムの金利その他の判断材料とは

アコムとレイクどちらかを選ぶとき金利その他の比較材料を教えて

レイクとアコムで利用を迷っています。少しで構わないのですがお金が必要なんです。でもカードローンて、たくさんあって迷います。何が違うのか分からないので困っています。レイクとアコムで何が違うのか・・・金利とかその他の判断材料って何がありますか？

行動範囲などにそれぞれの利用設備があるかないかが選ぶポイント

もしもの備えというのは私たちが快適な毎日を過ごしていくために必要なことです。それが「お金の問題」ともなれば尚更です。毎月のお給料の中から生活費を算出して、そのうえで貯金をすることが出来れば不慮の事故などで怪我をしたり、病気になってしまったときなどに安心して貯金を治療費に使うことなどが出来ます。

しかし毎日の生活が、収入の中で遣り繰りするのが精一杯で貯金する余裕など全然ないという家庭は少なくありません。欲しいものが高価だった場合は我慢するべきですが、医療費などは「我慢すれば浮く」というわけにもいきませんし、保険適用外の病気になってしまった場合は高額な治療費を自身で工面しなければならなくなります。

カードローンは、そういったケースに大変役に立つものです。今は審査が通過しやすく査定も短時間で完了することが特徴であり、その手軽さや便利なところが、さまざまな金銭事情を抱えているひとに高い評価を得ています。

そんなカードローンはテレビコマーシャルでも印象的なものが多く、特に「レイク」と「アコム」は、お金を借りたいと思ったときに候補としてあがる代表的なカードローンです。（こちらもご参考に→レイクとアコム、評判がいいカードローンはどっち？）

しかし、レイクとアコム。どちらかの利用を決めるときの判断材料とは、どんなものがあるのでしょうか。それぞれのカードローンで使いやすさや借りやすさがいいという話はよく聞くものであるだけに、それぞれの特徴を知ることが大切です。

まずは金利。金利は返済する期間の中で嫌でも発生してしまうもので、返済期間が長期化するほど金利の負担は重くなります。ちなみにレイクの金利は４,５％から１８,０％。アコムは４,７％から１８,０％となっていて、比べてみてもあまり違いはありません。しかし、レイクには無利息期間というものがあるので上手く利用すれば金利負担なしで返済をすることが可能です。

では他の判断材料を見てみましょう。

借入可能額や金利も大切ですが、どちらかを使っていくなら使い勝手がよいほうを選ぶべきです。近所に店舗があるのか、コンビニＡＴＭで返済は出来るのか、などです。ＡＴＭを使うときの手数料もきちんと確認しておきましょう。利用回数が増えるほど手数料も掛かるものなので、意外と重要なのです。また、コンビニＡＴＭが使えるかどうかは時間が不規則な勤務や、遅い時間に仕事から帰宅するというひとには大変重要なポイントです。更に会社へと通勤途中に寄ることが出来る場所にあるかなども確認しておいたほうがよいでしょう。

他には、銀行系カードローンか消費者金融系カードローンかの違いもあります。アコムは大手の消費者金融としても名前が知られている通り、消費者金融系カードローンです。一方、レイクは新生銀行が管理しているカードローンなので銀行系カードローンと呼ばれています。最近では大差がないと言われているので、こだわらないひとはどちらを選んでも良いと思います。

アコムとレイクのどちらが良いのか？と言われてしまうと、使うひとの生活パターンや借入額、勤務事情はさまざまですので、それに合ったところを選ぶべきとしか言えません。けれど比較するための材料をよく検討して決めることが一番良いことなのです。

【参考ページはこちら】
アコムやレイクのカードローンは以前よりも信頼度・安全性が増してる？