レイクの経営方針は法律から見てどうですか?利用してみたいです

30代、会社員の男性です。今まで銀行系でのショッピングローン経験はあるものの、消費者金融を利用した事はございません。給料と銀行系での金のやり取りで生活が成り立って来たからなのですが、ここにきて少々、生活が逼迫し始めております。

遅まきながら私にも春がやって参りまして、前向きに結婚を考える女性ができました。彼女も私との結婚生活には大変前向きで、結納、結婚式と昔ながらの手順を踏む予定です。しかし…本当に、結婚というものにはお金がかかるもので…必要なことをこなしていたら予算が怪しくなり、やはりどこからか資金の融資が必要となりました。

そこで目を付けたのがレイクです。しかし今までショッピングローンしか利用したことがない私としては、不明な点も多く、迷うのも確かです。レイクの経営方針は法律の観点から見ていかがなのでしょうか?考えすぎかとも思いますが、人生の一大事なので万全を期したく思っております。ご助言頂ければ幸いです。

レイクは新生銀行の商品です!優良銀行だから安心!

何ともご丁寧な文面に頭を下げてしまいそうになりました。とても真面目なお人柄が覗えます。お相手の女性もこういうところに惚れたんでしょうね~!結納から結婚式、昔は当たり前でしたが、最近では珍しいですね。でもその手順を踏んだ二人の新しい人生のスタート、きっと色んな人が記憶に刻んでくれそうです。

それにしても結婚はお金がかかります。何でこんなにかかるの?と音を上げてしまいそうになった過去を思い出して一瞬遠い目をしてしまいました。でも手元のお金だけで全てをまかなう人ばかりではなく、今は資金融資を受ける人も多いですね。

ご希望はレイクですね。レイクは新生銀行という銀行の商品です。以前は消費者金融として経営していましたが、2011年に新生銀行の「新生銀行カードローンレイク」という商品になりました。これによって新生銀行は経営する地域を拡大し、レイクは消費者金融に課せられる貸金業法がなくなって営業の自由度が上がるという、お互いに良い結果を手に入れています。

銀行の一部となったため、法律としては銀行法が適用されることになりました。銀行法は貸金業法とは違い、消費者金融にはない自由度が広く認められています。銀行という組織ということもあり、信用度はよりいっそう上がったと言っても良いでしょう。

もちろん、銀行には銀行の不自由さもあります。消費者金融ではスピーディな審査・融資が利点でしたが、一般的に銀行は消費者金融よりも金利が低く、また、担保の設定なども有り得るため、審査に時間がかかります。より詳しく審査するということですね。これを面倒と感じるか、低金利・高信用の手続き期間と感じるか、考え方は人それぞれです。

無論、新生銀行はこの銀行法をしっかりと守っている優良な銀行です。世界に名だたる大銀行と比較すれば知名度が低いのは確かですが、レイクを商品とした後も堅実な営業を続け、顧客に信頼を得ています。堅実でありながらも新規の事業展開(ネットバンクなど)も手がけ、時代に即した経営方針を取っていると言えるでしょう。

レイクの経営方針と言うより、レイクを取り扱う新生銀行の話になってしまいましたが、新しい人生のための融資を相談するには適した銀行のひとつと言えます。そういえば偶然ですが、銀行の名前も結婚を意識する二人にはぴったりかもしれませんね!新しい人生に向かって、お二人の結婚準備が滞りなく済むようお祈りしております!

【参考ページはこちら】
レイクのカードローンを利用している人はどれくらいいるの?

キャッシングのレイクに適用される法律について

貸金業を営む消費者金融や信販会社、クレジットカード会社、事業者金融などは貸金業法という法律を遵守して営業をしなければなりません。借入申し込み者とかかわるところで関係する、法律規制はまず、貸付可能金額です。これは、総量規制により最大で年収の3分の1以内までと定められています。年収の3分の1を超える融資はできません。すでに年収の3分の1を超える借り入れがあると、貸付ができなくなり、すでにカードを利用している場合は融資がストップすることになります。融資を再開するには、借入残高を年収の3分の1以下に減らすほかありません。

そして、その年収を確認するために収入証明書の提出が義務付けられます。収入証明書としては、源泉徴収票や給与明細書、確定申告書、所得証明書、納税通知書などがあります。これは、すべての借入申し込み者が提出対象なわけではんかう、希望する限度額が50万円を超える人や他社の利用残高と今回希望する限度額との合計金額が100万円以上になる場合に収入証明書の提出が義務付けられます。

また、専業主婦の方に対する貸し付けも規制されています。自分自身で収入減のない主婦の方で旦那様の扶養で生活をしている方は、キャッシングを申し込む時は旦那様を審査対象として、旦那様の同意書が必要となります。法律で専業主婦への貸付は一切禁止されているわけではないのですが、コストがかかるためどこの消費者金融も実施していないのが現状です。

レイクもこれらの法律を遵守して営業をしていたのですが、現在では消費者金融のレイクではなく、親会社である銀行の事業部門の一部となったために貸金業が適用されずに銀行法が適用されることになっています。そのため、消費者金融で申し込みをするのと違って、レイクで申し込みをする場合は総量規制の適用外ですので、原則収入証明書は不要で申し込みをすることができます。年収の3分の1といった規制もないために大きい限度額を借り入れできる可能性もあります。

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