借入額アップが失敗した時の影響と対策

レイクでの借入額アップに失敗した場合の影響と対策とは何か

私はレイクのカードローンを契約して９カ月ほどたちますが、あまり利用していませんでした。しかし、母親の体の調子が悪く介護などでまとまったお金が必要となるのでカードローンの利用も多くなりそうです。ひょっとすると利用限度額を超える額が必要になるかもしれないのでとても不安です。

そこでレイクの借入限度額の増額を申請しようと思っているのですが、申請が非承認となった場合はどうなるのでしょうか。また、借入れを増やすための対策は何かあるのでしょうか。

審査次第で減額もあります。その場合は他社の借入れの検討も！

レイクでは増額可能な利用者にはサイトの会員ページやメールで増額の可能性について案内をしており、利用者にとっては増額できるチャンスとなります。案内がなくても増額の申請をすることはできますが、案内がある場合より審査に合格できる確率は低いとみられており審査の結果次第では逆に減額されることもあります。しかし、レイクの審査に不合格となった場合でも他社のローンに申し込めば借入れできることもあます。

レイクや他のローン会社の一部でも契約後半年ほどの期間で借入限度額の増額ができたという情報がネット上にみられます。レイクの場合は、増額が可能な対象者に増額の案内をサイトの会員ページ、メールや自動契約で行っており、それに伴った申請で増額できたという情報もあります。

このことはレイクが一定期間や一定期日などで利用者の事前調査をしていることを意味し、それに合格した対象者に増額の案内を出していると考えられます。つまり、その案内を受け取った者は増額できる可能性が高く、受け取っていないものは可能性が低いとみてもよいかもしれません。

もちろん、増額の案内が来ていなくても増額申請をすることは可能で、会員ページから手続きをすることができます。しかし、案内が来ていないという事実はレイクの事前審査で良い評価を得られなかった可能性が高いので、申請が非承認となる確率は高いと考えられます。もし非承認になれば増額できないだけでなく、審査結果次第では減額されることもあるのでその覚悟も必要となるでしょう。

そうならいためには増額申請をする際にやるべき重要なポイントがあります。それは、収入などの返済能力で以前の審査時点よりも向上している点を漏らさずアピールすることです。レイクの事前調査ではレイクでの利用実績と個人信用情報機関からの信用情報が主な判断材料になっていると考えられるので、その点を実際の増額審査で丁寧にアピールできれば、返済能力の向上という点で合格できる可能性があるからです。

それでも増額ができない場合はレイクでの増額は諦めるしかありません。しかし、審査の内容や基準は業界で統一されたものではなく、各社は独自の判断基準をもっています。そのため、レイクでの増額審査は不合格になったとしても他のローン会社に申し込めば一定額の借入れは不可能ではありません。どうしても必要な場合の選択肢の一つとして考えてみてはどうでしょうか。

ただし、増額の申請に不合格となった場合にはそれなりの理由があるはずなので、借入れを増やし本当に返済していけるのかをしっかりと検討して、適切なローンを組んでほしいものですね。

【参考ページはこちら】
レイクの借り入れって本当に安全？